プルタミナについて

概要

企業概要

プルタミナは、国家のエネルギー安全保障と自給自足を維持するために、エネルギーの供給と新エネルギーおよび再生可能エネルギーの開発に強くコミットしています。2020年6月12日にインドネシア国有企業省によって正式に発表されたエネルギー部門の持株会社として、プルタミナは現在、PT Pertamina Hulu Energiの下で運営される上流サブホールディング、PT Pertamina Gas Negaraの下で運営されるガスサブホールディング、PT Kilang Pertamina Internasionalの下で運営される製油所および石油化学サブホールディング、PT Pertamina Power Indonesiaの下で管理される電力およびNREサブホールディング、PT Patra Niagaの下で運営される商業および貿易サブホールディング、およびPT Pertamina International Shippingの下で運営される統合海上物流サブホールディングを含む6つのサブホールディングを主導する戦略的役割を果たしています。

プルタミナの新たな役割は、まさに同社の事業上の節目における画期的な出来事であると同時に、インドネシアや海外の多くの場所で生活のあらゆる分野に活力を与えてきたエネルギー供給の確保に60年にわたって尽力してきたプルタミナの具体的な貢献を示すものでもある。

プルタミナの優れた能力は、国家エネルギー安全保障の構築というビジョンの実現における同社の強固な基盤と長い歴史の経験の上に成り立っています。歴史によれば、プルタミナは、インドネシア共和国政府が国軍にスマトラ島の油田管理の責任を負わせるために PT Eksploitasi Tambang Minyak Sumatera Utara を設立するよう命じた 1950 年代から存在を築いてきました。その後、同社は 1957 年 12 月 10 日に PT Perusahaan Minyak Nasional (略称 PERMINA) に社名を変更し、この日は後にプルタミナの記念日として祝われています。

1960 年、PT Perminaは国営企業 (PN) Perminaという新しい地位を受け入れました。その後、PN Perminaは PN Pertaminと合併し、1968 年 8 月 20 日に PN Pertambangan Minyak dan Gas Bumi Negara (Pertamina) を設立しました。

その後、プルタミナは、1971年法律第8号で規定された任務を受け、油田からの石油とガスの生産と処理、およびインドネシア全土での燃料とガスの供給を確保する責任を負い、その役割が確認されました。その後、2001年法律第22号で言及されているように、政府はプルタミナの新しい地位を決定し、事業活動を通じて公共サービス義務（PSO）が履行されました。

2003 年 6 月 18 日付政府規則第 31 号に基づき、Perusahaan Pertambangan Minyak dan Gas Bumi Negara は、上流から下流まで統合石油・ガス事業を営む PT Pertamina (Persero) に社名を変更しました。PT Pertamina (Persero) は、2003 年公証書第 20 号に基づき、2003 年 9 月 17 日に設立されました。2005 年 12 月 10 日、Pertamina は、ダイナミックでありながら環境保護の精神を反映した緑、青、赤を基本色とする新しいロゴとして、タツノオトシゴに代えて矢印を選択することを決定しました。

そして2006年7月20日、PT Pertamina (Persero)は、「世界クラスの国営石油会社になる」という新しい企業ビジョンの立ち上げを通じて、事業を含む根本的な変革を開始しました。

その後、2007 年 12 月 10 日、Pertamina は PT Pertamina International EP を通じて、フランスの石油・ガス会社 Maurel et Prom (M&P) の株式 72.65% の買収を完了し、重要な弾みをつけました。

2011年、プルタミナは「世界クラスの国営エネルギー会社になる」というビジョンを打ち出しました。2012年7月19日に開催されたEGMSにおいて、プルタミナは追加発行・払込資本を実行し、事業拡大を行いました。

2015 年 12 月 14 日、GMS において国営企業大臣は、人材の最適化、国による発行済みおよび引受済み資本金の増加、ならびに委員会の書面による承認を必要とする取締役会の措置に関する Pertamina の定款の改正に同意しました。この改正は、公証人 Lenny Janis Ishak, SH によって 2016 年 1 月 11 日付の証書番号 10 に記載されました。

2017年、プルタミナはモーレル・エ・プロム（M&P）の買収に成功し、世界クラスの国営エネルギー会社になるというビジョンの実現に一歩近づきました。買収の成功を受けて、2017年2月1日現在、プルタミナは子会社のPTプルタミナ・インターナショナルEPを通じて、72.65%の所有権を持つM&Pの筆頭株主となりました。M&Pの筆頭株主として、プルタミナは4大陸12カ国で事業を展開できるようになります。

60年にわたる進化を経てもなお、プルタミナは、さらなる事業拡大を支えるために、柔軟で機敏、積極的、適応力があり、集中力のある組織を持つ世界クラスのエネルギー企業になるというビジョンの実現に向けて、強固な基盤を築くために変革を続けるという確固たる決意を常に再確認しています。新しい組織により、プルタミナは今後数年間の将来の動向を予測する準備ができており、投資と事業の最適化を通じて常に新たな成長機会を創出することに楽観的です。これにより、プルタミナは株主やその他の利害関係者の期待に応じてさらに成長できる余地が生まれます。

サービス

事業内容

原油、天然ガス、地熱の探鉱・開発

原油、天然ガスの精製

石油製品、非石油製品、ガス製品、石油化学製品の流通・販売

船舶輸送、掘削等の石油・ガス関連サービス

バイオマスの運営・インドネシア国内の割当管理

再生可能エネルギー導入の調査・開発・投資

沿革

プルタミナの歴史

1957

1957年12月10日、同社はPT Perusahaan Minyak Nasional（略称PERMINA）に社名を変更した。この日は現在プルタミナの記念日として祝われている。 960年、PT Perminaは再びPN Perminaに社名を変更する。 PN Perminaはその後PN Pertaminと合併し、1968年8月20日にPN Pertambangan Minyak dan Gas Bumi Negara (Pertamina)となった。

1971

その後、1971年の法律第8号を通じて、政府はプルタミナの新たな役割を導入した。すなわち、油田から石油とガスを生産・処理し、インドネシアにおける燃料とガスの供給を確保することである。その後、2001年の法律第22号により、政府はプルタミナの地位を変更し、事業活動を通じて公共サービス義務（PSO）を果たすようになった。

2003

2003年6月18日付の2003年政府規則第31号に従い、Perusahaan Pertambangan Minyak dan Gas Bumi Negaraは、上流および下流の石油・ガス部門を運営するPT Pertamina (Persero)に社名を変更した。 2005年12月10日、プルタミナは、ダイナミックで環境を大切にする精神を反映するため、緑、青、赤を基本色とし、海馬に代わる新しい企業ロゴとして矢印を発表した。

2006

2006年7月20日、PT Pertamina (Persero)は根本的な事業変革を開始した。 PTプルタミナ（ペルセロ）は、2007年12月10日に「世界クラスの国営石油会社になる」というビジョンを変更した。 2011年、プルタミナは新たなビジョン、すなわち「一流の国家エネルギー会社になる」ことを再確認した。 2012年7月19日のEGMSにおいて、プルタミナは追加発行と払込資本の実行に成功し、事業を拡大した。

2015

2015年12月14日、国営企業大臣はGMSにおいて、資源の最適利用、国による発行資本と払込資本の追加、取締役会の書面による承認を必要とする取締役会の行動に関するプルタミナの定款の改正を承認した。このような改正は、公証人レニー・ジャニス・イシャック（Lenny Janis Ishak, SH）による2016年1月11日付の証書番号10に記載されている。

2016

2016年11月24日、S-690/MBU/11/2016号企業大臣政令により、GMSの国営企業大臣は、取締役会および委員会の構成の変更、取締役社長の権限の範囲、取締役会間の職務砂権限の委譲、取締役社長と委員会の合同会議への出席に関するプルタミナの定款の変更を承認した。

2018

2018年、PT Perusahaan Gas Negara（PGN）はPertaminaのガスサブホールディングに昇格した。ガスサブホールディングの設立は、SOEが運営するガス事業を統合するという変革課題のさらなるステップ、すなわちプルタミナとPGNのガス事業を統合することを意味し、石油・ガスにおける国営持ち株設立のロードマップの具体的な実施でもあった。

2020

2020年6月22日、インドネシア企業省がプルタミナの新たな役割を6つの下位持株会社、すなわちエネルギー持株会社に決定したことを受け、プルタミナは構造改革を行った。すなわち、PT Pertamina Hulu Energiが率いる上流部門、PT Perusahaan Gas Negaraが運営するガス部門、PT Kilang Pertamina Internasionalが運営する精製・石油化学部門、PT Pertamina Power Indonesiaが運営する電力・NRE部門、PT Patra Niagaが率いる商業・貿易部門、PT Pertamina International Shippingの下で運営される統合海上物流部門である。

私たちのミッション

世界クラスの国営エネルギー企業を目指す

プルタミナは、強固な商業原則に基づき、石油、ガス、新エネルギー、再生可能エネルギーの統合コアビジネスを展開し、その価値1,000億ドルの世界的な大手エネルギー企業になることを目指しています。

国有企業の基本的価値観としてのAKHLAKに関する国有企業省回状No.7.MBU.07.2020に従い、プルタミナは、義務と責任を果たす上での行動ガイドラインとして、すべての従業員にAKHLAKを適用します。AKHLAKの価値観は次のとおりです。

調和

違いに対して相互の尊重と配慮を示す

能力

学び続け、能力を開発し続ける

信頼

信頼を維持する

忠実

国家と国の利益を最優先に考え、献身的に尽くす

適応性

革新を続け、常に変化の担い手となり、あるいは課題に立ち向かう熱意を持ち続ける

コラボレーション

相乗効果のあるチームワークの構築、熱意を持ち続ける

組織構造

プルタミナ組織図

役員紹介

監査委員会　

Ir. Kamasi Tomohon出身のSimon Aloysius Mantiri, S.T., M.B.A.は、2024年6月10日のPT Pertamina (Persero)の株主総会番号SK-128/MBU/06/2024において、国有企業省の法令に基づき、PT Pertamina (Persero)の社長委員および独立委員に任命された。 Simonは、バンドン工科大学（ITB）のビジネス・経営学部を卒業した。また、PT Nusantara Energyの取締役およびPT Agro Industriの財務取締役を務めた。

シモン・アロイシャス・マンティリ、S.T.、M.B.A.

会長委員および独立委員

1970年東ジャワ州ボンドウォソ生まれ。 SK-222/MBU/07/2021国営企業大臣令に基づき、2021年7月2日よりプルタミナ長官に就任。 1992年に大蔵省関税局検証局で公務員としてのキャリアをスタート。その後、関税・消費税の分野で戦略的な地位を占める。 2015年まで財務省関税物品総局長を務め、2021年まで在任。 2021年3月、インドネシア共和国財務省事務総長。

ヘル・パンブディ

コミッショナー

Bambang Suswantonoは、2023年9月22日に発行されたPT Pertamina (Persero)の株主総会番号SK-263/MBU/09/2023として国有企業大臣の法令に基づいて、PT Pertamina (Persero)のコミッショナーに任命された。彼は、2023年7月31日からエネルギー鉱物資源省の監察官を務めた退役インドネシア海軍将校である。それ以前は、インドネシア国軍（TNI）第20代監察総監（2020-2023年）、TNIアカデミー総司令官（2020年）、海軍海上潜在力（アスポトマー）補佐官（2018-2020年）、海兵隊（2017-2018年）、大統領警護部隊司令官（2016-2017年）を歴任した。バンバン氏は、1987年インドネシア海軍兵学校（AAL）XXXII期卒業生。さらに、法学士、法学修士、応用防衛修士を取得。

バンバン・ススワントノ中将（退役） S.H., M.H., M.Tr. ハン

コミッショナー

コンドロ・キロノは1961年中部ジャワ州スラカルタ生まれ。 2024年6月10日のPT Pertamina (Persero)株主総会SK-128/MBU/06/2024における国有企業省の法令に基づき、PT Pertamina (Persero)の独立委員に任命された。 1984年に警察学校を卒業し、インドネシア国家警察（Polri）の退役高級将校であり、勤務期間中、様々な戦略的役職を歴任した。これまでコンドロ氏は、PTポス・インドネシア長官（2021年）、PTプルタミナ（ペルセロ）委員会委員（2019年）、バハルカム・ポリ首席政策分析官（2019年）、インドネシア国家警察治安維持庁／バハルカム・ポリ長官（2019年）、中部ジャワ地方警察長官（2016年）、交通隊ポルリ長官（2014年）、リアウ州警察署長（2013年）、ポルリ作戦局長（2010年）、メトロ・ジャヤ交通警察局長（2008年）、東ジャワ交通警察局長（2007年）、南カリマンタン交通警察局長（2006年）、ジョグジャカルタ市警察ポルダDIY署長（2004年）、北スマトラ交通警察副局長（2003年）、テガル市警察ポルダ中部ジャワ署長（2002年）。

警察庁長官（退官）コンドロ・キロノ博士（医学博士、医学修士、医学修士

第三者委員会

バンドン工科大学で石油工学を専攻した後、2003年にアトマジャヤ大学で法学士号を取得、2006年にシドニー大学で法学修士号（LL.M.）を取得。 1973年フローレス諸島エンデ生まれ。トランスペアレンシー・インターナショナル・インドネシアで監督委員を務め、企業競争法や商業紛争解決の提唱者でもあった。

アレクサンダー・レイ

第三者委員会

アフマド・フィクリ・アセガフは1968年ジャカルタ生まれ。 2021年7月2日、国有企業省法令番号SK-222/MBU/07/2021に基づき、PTプルタミナ（ペルセロ）のコミッショナーに任命される。インドネシア大学で法学士号、コーネル・ロースクールで法学修士号を取得。 Asia Business Law Journalによると、2020年にインドネシアのトップ100弁護士の一人となり、PT Telkomunikasi Indonesia（ペルセロ）のコミッショナーを務めた。

アフマド・フィクリ・アセガフ

第三者委員会

Iggi H Achsien氏は1977年インドラマユ生まれ。 2021年7月2日、国有企業省法令番号SK-222/MBU/07/2021に基づき、PT Pertamina (Persero)のコミッショナーに任命される。インドネシア大学で経済学士号を取得後、バンドン工科大学（ITB）経営管理学部およびフィンランドのアールト大学でグローバル・リーダーシップのエグゼクティブMBA修士号を取得。金融業界、特にイスラム銀行分野で経験を積む。複数の企業で取締役を務めた。現在、インドネシア副大統領の専門スタッフ。 2021年初頭には、2021年から2023年までのMES（Masyarakat Ekonomi Syariah）の事務総長に就任。

イギーH.アクシェン

第三者委員会

取締役会

Nicke Widyawati氏は2018年4月20日に発行されたPT Pertamina（Persero）の取締役会のメンバーの解任および任命に関する国有企業省の法令SK-97/MBU/04/2018号に基づいて、PT Pertamina（Persero）の最高経営責任者（社長取締役）を務めている。彼女はInstitut Teknologi Bandung（1991年）から産業工学の学士号を取得し、Universitas Padjajaran（2009年）からビジネス法の修士号を取得した。彼女はかつてPTプルタミナ（ペルセロ）の人事部長として信頼されていた。

ニッケ・ウィドヤワティ

代表取締役社長兼CEO

ウィコ・ミガントロは、PTプルタミナ（ペルセロ）の取締役会メンバーの任命に関する2024年1月31日付国有企業大臣令SK-25/MBU/01/2024号に基づき、PTプルタミナ（ペルセロ）の副社長取締役を務める。ウィコ・ミガントロは、ブラウィジャヤ大学で機械工学の学歴を持つ。彼はプルタミナで主に上流探査生産事業とガス事業の分野でキャリアを積んだ。以前は、PT Pertamina Hulu Energiの社長取締役（2022-2024年）、Pertamina Hulu Energiの開発・生産取締役（2022年）、PT Pertamina Gasの社長取締役（2018-2022年）を歴任。

ウィコ・ミガントロ

取締役副社長

Alfian Nasutionは、法令番号に基づき、PT Pertamina (Persero)のロジスティクス＆インフラストラクチャ担当取締役を務める：アルフィアン・ナスションはインドネシア大学で機械工学の学歴を持つ。プルタミナでは主にマーケティングと海運の分野で長いキャリアを持つ。以前は、PTプルタミナ・パトラ・ニアガ社長、PTプルタミナ・インターナショナル・シッピング・マーケティング部長を歴任。

アリフィアン・ナスティオン

ロジスティクス・インフラ部長

エマ・スリ・マルティニは、PTプルタミナの取締役の解任および任命に関する2019年11月22日に発行された国有企業省の法令SK-282/MBU/11/2019号に基づき、財務部長を務めている。エマ・スリ・マルティニは、バンドン工科大学（1993年）で情報技術の学士号を取得し、その後、ハーバード・ケネディスクールのエグゼクティブ教育でインフラと市場経済に集中したエグゼクティブプログラムを受講した（2011年）。クストディアン・セントラル・エフェック・インドネシア（PT Kustodian Sentral Efek Indonesia）（1993-1998）、インドネシア銀行再編庁（IBRA）（1998-2004）、インドネシア銀行再編庁（IBRA）（2002-2004）上級副社長（Senior Vice President）、 PT Perusahaan Pengelola Asset (Persero)財務・支援部長（2004-2009）、PT Trans Pacific Petrochemical Indotama委員（2004-2009）、PT Sarana Multi Infrastruktur (Persero)社長取締役（2009）、Telkomsel社長取締役（2019）。

エマ・スリ・マルティニ

財務部長

Muhammad Erry Sugihartoは、2021年2月5日にPT Pertamina (Persero)の取締役会のメンバーの解任および任命に関する国有企業省の法令SK-42/MBU/02/2021号により、Pertaminaの人的資本ディレクターに任命された。インドネシア・イスラム大学（1999年）土木工学学士、ガジャマダ大学（2018年）法学修士を修了。以前は、2020年6月6日よりPT Hutama Karya (Persero)の人的資本・法務部長を務めた。

M. エリー・スギハルト

キャピタル担当ディレクター

Erry Widiastonoは、法令番号に基づき、PT Pertamina (Persero)のビジネスサポートディレクターを務める： Erry Widiastonoは機械工学の学士号を有し、2022年から2023年の期間、PT Pertamina (Persero)のロジスティクス＆インフラストラクチャ担当取締役、2020年から2022年の期間、PT Pertamina International Shipping (PIS)の社長取締役を歴任した。

エリー・ウィディアストノ

コーポレートサービス担当ディレクター

2022年9月19日付SK-199/MBU/09/2022号（PT Pertamina (Persero)の取締役会メンバーの解任および任命に関する）に従い、Salyadi Saputra氏がPT Pertamina (Persero)の戦略、ポートフォリオ、新規事業担当取締役に任命された。 1993年にインドネシア大学で経済学士号を取得。インドネシア大学で研究助手（会計学）、アミール・アバディ・ジュスフ公認会計事務所でコンサルティング部門（1993-1995年）のキャリアをスタート。ジャカルタのマルチファイナンス会社（Daichi Kangyo Panin）でローン・マーケティングを経験（1995年～2000年）。 2015年5月よりPT Pemeringkat Efek Indonesia（PEFINDO）の社長取締役、2014年から2015年までPT Henan Putihrai Asset Managementのマネージング・ディレクターも務める。

アテップ・サリヤディ・ダリア・サプトラ

戦略・ポートフォリオ・新規事業担当ディレクター

Ahmad Siddik Badruddinは、PT Pertamina (Persero)の取締役会メンバーの任命に関する2024年1月31日の国有企業大臣令SK-25/MBU/01/2024号に基づいて、PT Pertamina (Persero)のリスク管理ディレクターを務める。彼は、オースティンのテキサス大学のMcCombs School of Businessで修士号、オースティンのテキサス大学で化学工学の学士号を取得した。リスク管理分野でキャリアを積み、Ahmad Siddik Badruddinは以前、Bank Mandiriのリスク管理ディレクター（2018年～2024年）およびBank Mandiriのリスク管理＆コンプライアンスディレクター（2015年～2018年）を務めた。

アフマド・シディク・バドルディン

リスク管理ディレクター